随想録ネタバレ感想【沖田総司編】
本編に続いて最初に総司から攻めてみました。
最初こそはトゲトゲしてますが早々に隊から離脱してしまうので二人きり度が高いです。
やはり甘かった。
総司の想起は本編とかなりリンク度が高いように思えたので出来れば通しでやれたら良かったのになと感じました。
非常に残念。
それでもFDにしては全体的に内容は濃いと思います。
結構人によっては短すぎだの何だの批評が目立ちました。
言わせてもらえばFDに何を求めているのか。
私としてはかなりのボリュームで大満足だと思いましたが何か?
ただし本編は必須です!
あ!早々に拍手してくれた方々に感謝です♪
コメントもありがとうございます。
どこかのタイミングでお返事できればと思ってます。
ではでは総司の想起をプレイバック!
(ルート攻略はコチラ)
※スチルも含みますので注意!
超ネタバレな上かなり長いです・・・
最初こそはトゲトゲしてますが早々に隊から離脱してしまうので二人きり度が高いです。
やはり甘かった。
総司の想起は本編とかなりリンク度が高いように思えたので出来れば通しでやれたら良かったのになと感じました。
非常に残念。
それでもFDにしては全体的に内容は濃いと思います。
結構人によっては短すぎだの何だの批評が目立ちました。
言わせてもらえばFDに何を求めているのか。
私としてはかなりのボリュームで大満足だと思いましたが何か?
ただし本編は必須です!
あ!早々に拍手してくれた方々に感謝です♪
コメントもありがとうございます。
どこかのタイミングでお返事できればと思ってます。
ではでは総司の想起をプレイバック!
(ルート攻略はコチラ)
※スチルも含みますので注意!
超ネタバレな上かなり長いです・・・
【一章】事件想起一
最初の事件想起です。
いきなり寝坊しただけなのにトゲトゲ言われました。
まぁ居候ですからね・・・すいません。
しかし女子の寝起きに何の躊躇いもなく突撃してくるとは流石総司だ。
ひと段落して落ち着いてたら何か騒がしい。
どうやら猫が屯所に侵入して悪さをしてる模様。
総司と猫探しをしてたら泣いてる子供の猫だと判明し、その子から話しを聞き出す事にする。
とりあえず笑わせてみようと千鶴必死。
そしたら何故か総司のツボに入ったようだ。
そこへ山崎が現れ副長に騒ぎを通報されそうになるが千鶴の説得で何とか阻止。
無事に猫を捕獲して事件解決。
猫は優しく扱って!と千鶴に叱られ珍しく素直に謝る総司。
***
とまぁ大体こんな感じですかね。
ほぼ総司に絞りましたが。
猫事件です。なんでガルスタの表紙で猫と二人が戯れてれたのか納得。
明らかにこの繋がりだね。
この時期はまだ千鶴が居候始めの頃なので態度がドSぎみ。
斬る・殺す・役立たずなどの暴言連発です。
まだまだつかみどころが無い状態ですね・・・。
【一章】恋情想起一
ある日屯所で子供と戯れている総司を発見。
この人はどうやら子供に人気があるらしい。
しばらく遊んでいると話題は新選組の悪口へと。
どんどんヒートアップしていきついに禁句の近藤さんの事にまで発展。
流石の千鶴も黙って居られず反論するが結局口籠る。
一方総司は何故か落ち着いた様子で「子供の言うことだから」と気にしてない様子。
しかしそこは総司。
大好きな近藤の悪口を言われてタダでは済まさない。
大人げない攻撃で子供を泣かせてしまう。
***
結構予想通りの行動でしたがスチルが可笑しかった!
2枚目のあの顔ったら。
相手は子供だから!!
持ち上げたまま下ろさないとはなんつー子供な反撃。
きっと千鶴は傍でアワアワしてた事でしょう。
てゆーか恐ろしくほのぼのした内容だなぁ・・・。
【二章】事件想起二
近頃夜な夜な島原で浪士が集まって何か企んでる模様。
それと共に父・綱道らしき人が居るらしいとの情報が。
千鶴は思い切って潜入捜査に立候補する。
お千と君菊の助けを借りて芸者に扮した千鶴はある部屋で怪しい会話を聞く。
すぐに屯所に連絡した方がいいと判断して文を総司宛に送る。
なかなか来ないのを心配した千鶴は様子を見に外へ出る。
ちょうど到着した総司と合流するが新選組の沖田だと浪士に絡まれてしまう。
***
はい!来ましたよ島原!
ウワサの島原イベントです。
千鶴の変身っぷりに皆さんメロメロ状態。
あの副長までが!
外で絡まれた後ですが、千鶴を護って総司は浪士達と闘います。
そんな状態を自分で「お姫様を護るヒーローみたいだ」と言っちゃいます。
流石の総司も千鶴の変身っぷりにヤラれてる模様がうかがえマス(笑
「左之さん辺りの役割なのに」などと照れ隠しで言ってますが総司も十分かっこいいから大丈夫!
そんな感じで後日談も芸者ネタで千鶴をからかってる総司が可愛かった。
【二章】恋情想起二
総司が労咳を患っている事を知ってしまった千鶴。
誰にも口外しないようにと約束したが伏せりがちな様子に周りも心配している事が気になっていた。
屯所内を歩いているとお風呂上がりの総司に遭遇。
髪を下ろしているせいか雰囲気が違う事にドギマギするが身体に障るからと髪を乾かしたりと世話を焼く。
総司がこの髪型は「近藤さんの真似」と秘密を聞いてほのぼのするがつい心配だからとあれこれと言ってるうちに不機嫌に。
世話を焼く必要は無いと突き放された言葉を受けてしまう。
***
この風呂上がりスチルは非常にツボ。
雑誌で既に知ってたけど可愛すぎだぞ!
髪型の秘密は何となく分かってたけど言い方がまた可愛い。
ツンデレマスター!
でもこの後は不機嫌になってしまので何とも。
不機嫌の理由も悲しい感じなので切ないです。
選択肢も心配しすぎは逆効果なので敢えて素早く髪を結った事を褒めるべし!
【三章】恋情想起三
日に日に総司の病状は悪化していき、塞ぎがちになっている事を心配した土方に様子を見てきて欲しいと頼まれる。
部屋を訪れると食事に手をつけていない様子。
何とか少しでも食べて欲しいと説得するもすっかり塞ぎこんでしまう。
必死に食い下がり何でも作るからと言うと根負けした総司はおかゆが食べたいと言ってくれる。
安心した千鶴は早速作って食べさせる。
食べ終えると安心して部屋を後にしようとした千鶴を呼び止め少し話し相手になって欲しいと言われる。
***
あーんってオイ!
どんだけ甘えん坊なんですか。
今回の総司ルートで一番なんじゃないですかね。
デレまくりですよ。
おかゆについてもあれがいい、あれは嫌とかまるっきり子供!
ニヤニヤが止まらない話しでした。
【四章】恋情想起四
大怪我を負ってしまい療養の為滞在していた先でやっと総司は意識を取り戻し千鶴は一安心。
ある日総司の部屋から言い争う声が聞こえる。
慌てて部屋に入るとそこで言い争う総司と山崎。
もう良くなったと言い張る総司に自分の身体を大事にしろと説得する山崎。
平行線の状態で二人は千鶴に同意を求めてくる。
山崎と同じ気持ちの千鶴は総司の為だともう少し安静にして欲しいと促す。
***
総司と山崎さんの非常に子供な口喧嘩の回です。
もう仲が良いのか悪いのかよくわからない二人です。
というかむしろ仲はいいんだと思います。
似たもの同士だからなんでしょう。
その後の添い寝してくれないの?とか一人じゃ寂しいとかすでにバレバレなのに全く鈍感な千鶴は流石。
気づいてあげてー!
とりあえず非常にほのぼのとしたお話しでした。
【五章】恋情想起五
やがて体調も戻り総司と千鶴は急ぎ新選組の後を追う。
しかし、道中歪んだ愛情を持つ兄・薫によって羅刹になってしまった千鶴。
早く新選組に追いつきたいが千鶴の体調を心配した総司は休む事を提案。
二人は木陰でしばし休憩を取る事に。
総司は少し眠ったほうがいいと強引に千鶴を引き寄せ抱きしめる。
最初は動揺しながらもそのまま千鶴は眠りに落ちる。
***
なんですかこれ。
もうラブラブじゃないですか。
密着しすぎですよ!
最初のドS王子はどこへやら。
態度にだだもれしすぎでしょこれ。
それにしてもやっぱり洋装はいい。
3割増しでかっこいいです。総司に限らずだけどね。
このスチル場面は必ず守るからって囁くところがかなりキた。
【六章】恋情想起六
近藤の死を知り土方と会った総司はお互い解った上で新選組と別離する事になる。
そのまま雪村の故郷へ向かう道中森の中で夕暮れに目覚めた千鶴。
全然寝ていない総司を心配するが近藤の事があったのであまり強く言えない。
千鶴に気を遣わせてると感じた総司は突然近藤との昔話しを始める。
***
非常に切ないです。
どんだけ近藤が好きなんだよー!
よく兄みたいな人と言ってるけどお父さんの間違いじゃないの?
もうこの時期ってすでに両想いじゃなかったっけ?
どう見ても総司→千鶴、千鶴→総司なんだけど千鶴はイマイチ自分は感じてないらしい。
どこまで鈍感!?というか極度の控え目。
まぁそこが千鶴なんですけども。
【七章】恋情想起七
薫の誘いに揺らいでしまった千鶴を総司が優しい言葉で引き戻す。
想いを伝え合い初めての口付けを交わした後黙ったまま歩く二人。
無言に耐えかねた総司は千鶴に話しかける。
ふと明日には故郷に着いてしまうと思うと不安に駆られてしまう千鶴。
そんな千鶴に総司は戦いは恐くも躊躇いも無いとただ君の為だけに剣を振るうと、二人の未来に為に戦うんだと言ってくれる。
***
意地悪総司復活(笑
でも今までみたいなのじゃなくて甘い意地悪ですよ。
もう一回したいんだけどいい?とか聞かないでください。
どっちにしてもするんでしょー!
ニヤニヤが止まらなかった第二弾です。
【終章】恋情想起六
苦しい戦いを終えた二人は雪村の故郷で平穏に過ごしていた。
ある日総司は話しがあるから聞いて欲しいと切出し唐突に婚姻を結びたいと言い出す。
あまりにも突然の話しに千鶴は動揺してしまう。
いつ切出そうか迷ってたと言いあとは君の心次第だと問われ千鶴は迷わず素直な気持ちで返事をする。
千鶴の素直な返答に総司は満足し、これからは家族になるんだから遠慮はしないようにと言う。
家族という言葉を聞いて失ったものを埋めようとしてくれている事に千鶴は気付いた。
***
もう超が付くほどの甘々さです。
本編の終章は甘いけどちょっと切ない感じだったけど今回は微塵も感じられません。
もう全開です。
やっぱり一番最初に総司を選んで良かったと思いました。
左之が居ながら若干浮気ぎみになりました。
この二人、非常に甲乙付け難いです。
総司を終えてとりあえず幸せな気持ちで一杯です。
ただ、「手紙」が若干切なかったです。
まさかボイス付きとは思って無かったのでかなりサプライズでした。
(何故蒼黒は無かったんだ!)
総司ルートについてはホントに本編交えても不自然が全く無いと思うので全部通してできたら嬉しかったなと切に思います。
もしかしたら今後出るかもしれないけど・・・。
とりあえずもの凄く大満足でした。
こんな長文に最後までお付き合い感謝!
ささやかですが総司の待受けをお土産に。
ノーマルEND「夢のおわり」より振り返り画像です。
あまり画質は良くないですが。。。
※二次加工禁止です!
最初の事件想起です。
いきなり寝坊しただけなのにトゲトゲ言われました。
まぁ居候ですからね・・・すいません。
しかし女子の寝起きに何の躊躇いもなく突撃してくるとは流石総司だ。
ひと段落して落ち着いてたら何か騒がしい。
どうやら猫が屯所に侵入して悪さをしてる模様。
総司と猫探しをしてたら泣いてる子供の猫だと判明し、その子から話しを聞き出す事にする。
とりあえず笑わせてみようと千鶴必死。
そしたら何故か総司のツボに入ったようだ。
そこへ山崎が現れ副長に騒ぎを通報されそうになるが千鶴の説得で何とか阻止。
無事に猫を捕獲して事件解決。
猫は優しく扱って!と千鶴に叱られ珍しく素直に謝る総司。
***
とまぁ大体こんな感じですかね。
ほぼ総司に絞りましたが。
猫事件です。なんでガルスタの表紙で猫と二人が戯れてれたのか納得。
明らかにこの繋がりだね。
この時期はまだ千鶴が居候始めの頃なので態度がドSぎみ。
斬る・殺す・役立たずなどの暴言連発です。
まだまだつかみどころが無い状態ですね・・・。
【一章】恋情想起一
ある日屯所で子供と戯れている総司を発見。
この人はどうやら子供に人気があるらしい。
しばらく遊んでいると話題は新選組の悪口へと。
どんどんヒートアップしていきついに禁句の近藤さんの事にまで発展。
流石の千鶴も黙って居られず反論するが結局口籠る。
一方総司は何故か落ち着いた様子で「子供の言うことだから」と気にしてない様子。
しかしそこは総司。
大好きな近藤の悪口を言われてタダでは済まさない。
大人げない攻撃で子供を泣かせてしまう。
***
結構予想通りの行動でしたがスチルが可笑しかった!
2枚目のあの顔ったら。
相手は子供だから!!
持ち上げたまま下ろさないとはなんつー子供な反撃。
きっと千鶴は傍でアワアワしてた事でしょう。
てゆーか恐ろしくほのぼのした内容だなぁ・・・。
【二章】事件想起二
近頃夜な夜な島原で浪士が集まって何か企んでる模様。
それと共に父・綱道らしき人が居るらしいとの情報が。
千鶴は思い切って潜入捜査に立候補する。
お千と君菊の助けを借りて芸者に扮した千鶴はある部屋で怪しい会話を聞く。
すぐに屯所に連絡した方がいいと判断して文を総司宛に送る。
なかなか来ないのを心配した千鶴は様子を見に外へ出る。
ちょうど到着した総司と合流するが新選組の沖田だと浪士に絡まれてしまう。
***
はい!来ましたよ島原!
ウワサの島原イベントです。
千鶴の変身っぷりに皆さんメロメロ状態。
あの副長までが!
外で絡まれた後ですが、千鶴を護って総司は浪士達と闘います。
そんな状態を自分で「お姫様を護るヒーローみたいだ」と言っちゃいます。
流石の総司も千鶴の変身っぷりにヤラれてる模様がうかがえマス(笑
「左之さん辺りの役割なのに」などと照れ隠しで言ってますが総司も十分かっこいいから大丈夫!
そんな感じで後日談も芸者ネタで千鶴をからかってる総司が可愛かった。
【二章】恋情想起二
総司が労咳を患っている事を知ってしまった千鶴。
誰にも口外しないようにと約束したが伏せりがちな様子に周りも心配している事が気になっていた。
屯所内を歩いているとお風呂上がりの総司に遭遇。
髪を下ろしているせいか雰囲気が違う事にドギマギするが身体に障るからと髪を乾かしたりと世話を焼く。
総司がこの髪型は「近藤さんの真似」と秘密を聞いてほのぼのするがつい心配だからとあれこれと言ってるうちに不機嫌に。
世話を焼く必要は無いと突き放された言葉を受けてしまう。
***
この風呂上がりスチルは非常にツボ。
雑誌で既に知ってたけど可愛すぎだぞ!
髪型の秘密は何となく分かってたけど言い方がまた可愛い。
ツンデレマスター!
でもこの後は不機嫌になってしまので何とも。
不機嫌の理由も悲しい感じなので切ないです。
選択肢も心配しすぎは逆効果なので敢えて素早く髪を結った事を褒めるべし!
【三章】恋情想起三
日に日に総司の病状は悪化していき、塞ぎがちになっている事を心配した土方に様子を見てきて欲しいと頼まれる。
部屋を訪れると食事に手をつけていない様子。
何とか少しでも食べて欲しいと説得するもすっかり塞ぎこんでしまう。
必死に食い下がり何でも作るからと言うと根負けした総司はおかゆが食べたいと言ってくれる。
安心した千鶴は早速作って食べさせる。
食べ終えると安心して部屋を後にしようとした千鶴を呼び止め少し話し相手になって欲しいと言われる。
***
あーんってオイ!
どんだけ甘えん坊なんですか。
今回の総司ルートで一番なんじゃないですかね。
デレまくりですよ。
おかゆについてもあれがいい、あれは嫌とかまるっきり子供!
ニヤニヤが止まらない話しでした。
【四章】恋情想起四
大怪我を負ってしまい療養の為滞在していた先でやっと総司は意識を取り戻し千鶴は一安心。
ある日総司の部屋から言い争う声が聞こえる。
慌てて部屋に入るとそこで言い争う総司と山崎。
もう良くなったと言い張る総司に自分の身体を大事にしろと説得する山崎。
平行線の状態で二人は千鶴に同意を求めてくる。
山崎と同じ気持ちの千鶴は総司の為だともう少し安静にして欲しいと促す。
***
総司と山崎さんの非常に子供な口喧嘩の回です。
もう仲が良いのか悪いのかよくわからない二人です。
というかむしろ仲はいいんだと思います。
似たもの同士だからなんでしょう。
その後の添い寝してくれないの?とか一人じゃ寂しいとかすでにバレバレなのに全く鈍感な千鶴は流石。
気づいてあげてー!
とりあえず非常にほのぼのとしたお話しでした。
【五章】恋情想起五
やがて体調も戻り総司と千鶴は急ぎ新選組の後を追う。
しかし、道中歪んだ愛情を持つ兄・薫によって羅刹になってしまった千鶴。
早く新選組に追いつきたいが千鶴の体調を心配した総司は休む事を提案。
二人は木陰でしばし休憩を取る事に。
総司は少し眠ったほうがいいと強引に千鶴を引き寄せ抱きしめる。
最初は動揺しながらもそのまま千鶴は眠りに落ちる。
***
なんですかこれ。
もうラブラブじゃないですか。
密着しすぎですよ!
最初のドS王子はどこへやら。
態度にだだもれしすぎでしょこれ。
それにしてもやっぱり洋装はいい。
3割増しでかっこいいです。総司に限らずだけどね。
このスチル場面は必ず守るからって囁くところがかなりキた。
【六章】恋情想起六
近藤の死を知り土方と会った総司はお互い解った上で新選組と別離する事になる。
そのまま雪村の故郷へ向かう道中森の中で夕暮れに目覚めた千鶴。
全然寝ていない総司を心配するが近藤の事があったのであまり強く言えない。
千鶴に気を遣わせてると感じた総司は突然近藤との昔話しを始める。
***
非常に切ないです。
どんだけ近藤が好きなんだよー!
よく兄みたいな人と言ってるけどお父さんの間違いじゃないの?
もうこの時期ってすでに両想いじゃなかったっけ?
どう見ても総司→千鶴、千鶴→総司なんだけど千鶴はイマイチ自分は感じてないらしい。
どこまで鈍感!?というか極度の控え目。
まぁそこが千鶴なんですけども。
【七章】恋情想起七
薫の誘いに揺らいでしまった千鶴を総司が優しい言葉で引き戻す。
想いを伝え合い初めての口付けを交わした後黙ったまま歩く二人。
無言に耐えかねた総司は千鶴に話しかける。
ふと明日には故郷に着いてしまうと思うと不安に駆られてしまう千鶴。
そんな千鶴に総司は戦いは恐くも躊躇いも無いとただ君の為だけに剣を振るうと、二人の未来に為に戦うんだと言ってくれる。
***
意地悪総司復活(笑
でも今までみたいなのじゃなくて甘い意地悪ですよ。
もう一回したいんだけどいい?とか聞かないでください。
どっちにしてもするんでしょー!
ニヤニヤが止まらなかった第二弾です。
【終章】恋情想起六
苦しい戦いを終えた二人は雪村の故郷で平穏に過ごしていた。
ある日総司は話しがあるから聞いて欲しいと切出し唐突に婚姻を結びたいと言い出す。
あまりにも突然の話しに千鶴は動揺してしまう。
いつ切出そうか迷ってたと言いあとは君の心次第だと問われ千鶴は迷わず素直な気持ちで返事をする。
千鶴の素直な返答に総司は満足し、これからは家族になるんだから遠慮はしないようにと言う。
家族という言葉を聞いて失ったものを埋めようとしてくれている事に千鶴は気付いた。
***
もう超が付くほどの甘々さです。
本編の終章は甘いけどちょっと切ない感じだったけど今回は微塵も感じられません。
もう全開です。
やっぱり一番最初に総司を選んで良かったと思いました。
左之が居ながら若干浮気ぎみになりました。
この二人、非常に甲乙付け難いです。
総司を終えてとりあえず幸せな気持ちで一杯です。
ただ、「手紙」が若干切なかったです。
まさかボイス付きとは思って無かったのでかなりサプライズでした。
(何故蒼黒は無かったんだ!)
総司ルートについてはホントに本編交えても不自然が全く無いと思うので全部通してできたら嬉しかったなと切に思います。
もしかしたら今後出るかもしれないけど・・・。
とりあえずもの凄く大満足でした。
こんな長文に最後までお付き合い感謝!
ささやかですが総司の待受けをお土産に。
ノーマルEND「夢のおわり」より振り返り画像です。
あまり画質は良くないですが。。。
※二次加工禁止です!
author : comments (0) | trackbacks (0)
Comment
Comment Form