Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/pink.ne.jp/pk-sakip/public_html/carrot/include/main.php on line 276
きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

その騎手、その距離、その舞台

スルーレート
21日は美浦坂路で併せ馬で強めに追われた。
「手応えは悪く見えましたが、併せた相手がけいこ駆けする馬ですからね。
北海道から戻ってきた後も、具合はすごくいいんですよ。
登録の頭数の割には落ち着いた頭数になりましたし、メンバーを見たところ
単騎で行けそうな顔ぶれですね。
うまくマイペースに持ち込めれば…と思います。
ここを勝って勇躍重賞(府中牝馬S)挑戦といきたいところです」(大久洋師)
24日の中山競馬(習志野特別・芝1800m)に吉田豊騎手で出走。


今まで口取り(1着になった時だけ実施される記念撮影)に3回申し込んだ事があるんだが、
(偶然にも3回ともスルーレート)
申し込み時の競走成績は
1-1-1-0
スルーレートの全成績は
2-4-1-11
だから、いいタイミングで口取りに申し込んでる事になる。
「1番人気になってる時だけ申し込んでるんじゃねーの?」
いやいや そうでもない。今までの3回は
2歳未勝利:5番人気
ユートピアS:7番人気
クイーン賞:2番人気
特別人気って訳じゃないでしょう。

で、なんでこんなことをつらつら書いてるかというと、今回口取りを申し込んじゃったんですね
自分でも何で申し込んだんだか、よくわからないんだけど(笑)
以前に申し込んだ時も、理由は「なんとなく」だったから、今回も自分のカンを信じるしかないか
ちなみに口取りってのは男性はネクタイ着用が必須なので、明日は日曜なのにフォーマルな服装にせねば。
前にも書いたけど、口取り申しこんで負けると辛いよー
周りの人はラフな格好で競馬楽しんでんのにこっちはスーツ。 しかも愛馬は負けている。
疲労も2倍3倍に膨れ上がるってもんです。
なんとかスルーレート勝ってくれないかな〜と思ってさっき新聞見てたら、
今回の習志野特別の条件ってフラワーCの時と同じという事に気づいた。
中山、芝1800、しかも騎手も同じ吉田豊

これはいけますよ!!

つぅかそれくらいしか、いい条件見当たりませんでしたぁ

では皆さん、明日レース後に中山競馬場のウイナーズサークルでお会いしましょう!!

そのまま!!

スルーレート:
2日は札幌競馬場ダートで馬なりの追い切り。
「登録して様子を見るつもりでしたが、他に逃げたい馬も見当たらないようですので、
今週使うことにしました。前走は結果的には少し引きつけすぎてしまった分、
切れる脚のなさが出てしまいましたが、馬場が悪くなってきた今の函館はプラスになると思います」
(大久保洋師)6日の函館競馬(五稜郭特別・芝1800m)に藤岡騎手で出走。


函館の重い芝に適正を見せて前走2着と好走したスルーレートが、中一週で日曜のレースに登場。
今度は牡馬相手(前走は牝馬限定戦)だが、またハナを切れそうな面子だし、無様なレースは
しないんじゃないのかな
一旦好調期間に入ると好走が続く馬だしね
フェラーリファイブあたりが人気になるようなら面白いんじゃないでしょうか。

この前、データをぼーーっと見てて気づいたんだが、スルーレートが4コーナーを先頭で回って
来た時の成績は2-3-0-1!! ほぼパーフェクト。
逆に4コーナーで先頭に立っていなかった時の成績は、0-1-0-8… これは酷い。
「逃げてこそ」の馬だと常々思っていたけど、数字の面からもそれがはっきりしましたね。
屋根は木幡から藤岡に変わるけど、思い切りがいいって評判の騎手だし、ガンガン前に行ってくれ!!

願わくば先週末の新潟競馬で散財しまくった俺の財布に命の息吹を!!

ぱるしふぁる>木幡

「らしさ」が戻ってきたスルーレート、先週日曜の特別戦で2着と好走!!
函館の重い芝に適正があったのも大きいだろうが、やっぱこの馬は逃げてナンボですな
一つだけ残念だったのは、鞍上木幡がいわゆる溜め逃げをしたこと。
そうじゃねーんだよ 木幡 この馬はとにかく平均ラップを刻まないとだめなんだ
3コーナーで溜めていくんじゃなくて、引き離していく感じじゃないと最後に捕まる。

主戦吉田豊が新潟中心に乗っていることから、次走も木幡が乗る可能性があるが、上の点だけ
気をつけて欲しい。
えらそうな事言って申し訳ないが、スルーレートに関してだけは木幡より俺のほうが詳しいんだ

それにしましてもスルーレート、昨日も賞金を上乗せして今まで稼いだ額は5436万円と。
もうほんと孝行娘だよ。 えらい。
スルーレートの募集額(初期投資)が1800万円で
維持費(厩舎預託料とか。まぁエサ代と考えればよろし)が年間600万円で、
スルーレートは今4歳だから3年分で1800万円
計3600万円

5436-3600=1836
立派に黒字が出てるわけです。
もちろんこの黒字は今後も頑張って稼いでくれれば、まだまだ増える可能性がある。
競走馬で維持費も含めて黒字の馬は全体の10%くらいだというから、これはもう立派。
ちなみにフィフティーワナーなんか、重賞勝ってても赤字だからね。

もちろん、出資している馬からは金銭には換えがたい物をたくさん貰ってるから
そんなに収支は気にしてないんだけど、やはり一口馬主ライフを長く続ける為には
ちゃんと稼いでくるというのは必要な事です。

本日の結論:スルーレートはえらい。

ちなみに次走は8月6日の函館競馬(五稜郭特別・芝1800m)あたりを予定


つぶらな瞳のスルーレート

「らしさ」

さて、ペニーホイッスルのことをピークアウトしたとかいろいろ言ってますが、俺の出資馬
の中にもその疑いのある馬がいる。
スルーレートです。
なにしろ今年に入ってからの成績が
8-5-12-14着
確かに賞金の関係で使いたいレースを使えないことが多く、適正があるとは言いがたいレースばかり
使われてたからしょうがないと言えばしょうがないけど、それにしたってもう少し格好はつけて欲しい。
なんつっても世界のシーザリオと2馬身差の勝負をした馬なんだから。
(←スルーレート出資者の最大の心の拠り所はこれだ)

スルーレートの兄にグラスミライと言う馬がいたんだけど、これがいわゆる早熟馬と言うやつで、
2歳時は東スポ杯3歳S(今は2歳S)で4着するなど将来を嘱望されたけど、その後さっぱり。
「もしかしてスルーレートも早熟なんかな…」と思い始めた前走
放牧先から帰厩してわずか一週間で使われたスルーレートだが、
果敢に先頭を奪って直線半ばまで粘る7着
次走に期待を頂かせるに充分な内容だった。
もちろん1600万下から1000万下へ降級したと言うのも大きかっただろうが、
春先には見られなかった、レースで先手を奪うスルーレート「らしさ」を見せることができたのは
大きな収穫だったと思う。

次走は7月23日の函館競馬、かもめ島特別(牝馬限定 芝1800M)を予定しているが、
ここで好走できないようならやはりスルーレートも能力のピークを過ぎてしまったと
判断しなくてはいけないのかもしれないね。
もちろんそんな判断をしなくていいようなレースを期待してる。
去年のユートピアSみたいな「おぉぉ!」ってレースを。
頼みますよぉ〜 吉田先生!!

Profile

image
ぱるしふぁる

New Entries

Comment

Categories

Archives(228)

Link

Search

Free