唸れ魔剣
さて、さて
秋競馬もたけなわと言う事で、2歳馬の紹介もしちゃおうかと思います。
俺の出資馬3頭の中で、一番順調なのは金髪貴公子のティルフィング。
坂路でハロン14〜15秒のキャンター2本の調整。
「いい体調をキープ出来ています。まだ余裕のある馬体をしていますし、
もう少し山元で調教を積んでいきます。コツコツ真面目に走りますし、先が楽しみですね」
(山元担当者)
「今のところ2週間後をメドに入厩させようと考えています」
(大根田師)
と。
順調なら年明けくらいにデビューかな?
去年の2歳馬(ヴァリアントとグリンデル)のデビューが3歳の夏とかなり遅かったから、
年明けにデビューできそうって時点で「早いなぁ」「ありがてぇなぁ」とか思っちまいます。
俺もだいぶ出資者としての苦労が染み付いてきたってことね。
で、このティルフィング
以前名前の由来を紹介したんだけど、覚えてますか
ティルフィング
Tailfing
黄金の柄と美しい刀身を持つ魔剣。
華麗な外観からのイメージと父の切れ味を受け継ぐことを願って。(スウェーデン語)
こうだったんですが、ご存知の方も多いかな この魔剣ってのがすごい曰く付きで。
この剣を手にしたものが次々と剣の呪いで死んでいく
と言うすさまじいものなんですね(笑
キャロットの社員さん、良く調べないでこの馬名採用したんだろうね
馬名が決まった後 当然のように一部の出資者が騒ぎ出しまして。
「こんな不吉な名前をつけるとは何事だ!」ってね。
そしたら速攻、キャロットクラブホームページの「馬名の由来」が更新されまして
ステーンハンマル作の歌劇名。
初演はスウェーデン、ストックホルム。
母名の一部(レビュー)より連想。
魔剣の「ま」の字も出てこない。
完全に骨抜きですわ。
別に魔剣でもいいじゃんね
もしこの馬でダービー取れるなら、出資者全員呪いで死んだって本望よ
ねぇ! この馬の出資者の皆さん!!
秋競馬もたけなわと言う事で、2歳馬の紹介もしちゃおうかと思います。
俺の出資馬3頭の中で、一番順調なのは金髪貴公子のティルフィング。
坂路でハロン14〜15秒のキャンター2本の調整。
「いい体調をキープ出来ています。まだ余裕のある馬体をしていますし、
もう少し山元で調教を積んでいきます。コツコツ真面目に走りますし、先が楽しみですね」
(山元担当者)
「今のところ2週間後をメドに入厩させようと考えています」
(大根田師)
と。
順調なら年明けくらいにデビューかな?
去年の2歳馬(ヴァリアントとグリンデル)のデビューが3歳の夏とかなり遅かったから、
年明けにデビューできそうって時点で「早いなぁ」「ありがてぇなぁ」とか思っちまいます。
俺もだいぶ出資者としての苦労が染み付いてきたってことね。
で、このティルフィング
以前名前の由来を紹介したんだけど、覚えてますか
ティルフィング
Tailfing
黄金の柄と美しい刀身を持つ魔剣。
華麗な外観からのイメージと父の切れ味を受け継ぐことを願って。(スウェーデン語)
こうだったんですが、ご存知の方も多いかな この魔剣ってのがすごい曰く付きで。
この剣を手にしたものが次々と剣の呪いで死んでいく
と言うすさまじいものなんですね(笑
キャロットの社員さん、良く調べないでこの馬名採用したんだろうね
馬名が決まった後 当然のように一部の出資者が騒ぎ出しまして。
「こんな不吉な名前をつけるとは何事だ!」ってね。
そしたら速攻、キャロットクラブホームページの「馬名の由来」が更新されまして
ステーンハンマル作の歌劇名。
初演はスウェーデン、ストックホルム。
母名の一部(レビュー)より連想。
魔剣の「ま」の字も出てこない。
完全に骨抜きですわ。
別に魔剣でもいいじゃんね
もしこの馬でダービー取れるなら、出資者全員呪いで死んだって本望よ
ねぇ! この馬の出資者の皆さん!!
2006/10/31(Tue) 01:26:42 | ティルフィング