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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

モデルチェンジ

1000万下に降級後、6→5→3→2と着実に着順を良くして来たマイティースルーが土曜府中の平場に出走。
これまでのマイティーはと言うと、1400〜1600Mの差しor追い込み馬でスローペースの中をよく追い込むも入着まで、と言うレースを飽きるほど見てきた。
(「なんで?」って言うくらい毎回毎回スローペースだったってのもあるが)

降級後は積極的に前に行く競馬を覚えさせ、かつ距離も少し伸ばして1800とこれまでとは少し違うマイティースルーへモデルチェンジしてきた。
今までのスタイルを貫き通しても恐らくこのクラスはいつか勝つ事が出来たはず。
が、それをしないで新しい形に挑戦した陣営の思惑は1600万下のクラスで勝ち負けするにはこれまでのスタイルを捨てる必要があると判断したからではないか

下手すると馬のリズムがおかしくなって本来出来るはずの走りすらできなくなる可能性もあったけど、どうやら陣営はその賭けに勝ったよう。
目立って強い馬もいないし得意の東京だし、まぁ好勝負してくれるでしょう。

代理応援お願いします

キャロットクラブのミス繊細の名を欲しいままにするアマルフィターナがようやく2戦目を
迎えます。
前走後は減ってしまった体重を戻すべくグリーンウッドに放牧に出ていましたが、ようやく体重も戻ってきたとのことで栗東に帰厩
…が相変らず栗東に戻ると減少し始める体重。 前回ほどではないにせよ、今回も体重との戦いになりそう。
初戦で僅差の接戦だったヤマニンソルファは昇級後も善戦してるし、3着のサクラシリアスもその後未勝利戦をきっちり勝ち上がっているということでアマルフィターナにも今回好走の期待は大きいです。普通に回ってくれば好勝負でしょう。

かなり期待をしてるから是非ともレースを見たかったんだけど、アマルフィが出走する4/11の12:45には俺は機上の人。 その時間は中国上空辺りを飛んでいるはず。
恐らく結果はフランスで知る事になるでしょうが、落胆する結果が出てないことを祈るのみ。
このBlogの読者諸氏に置かれましては、どうか俺の代わりに熱い声援をお願いいたします。

フランスで
「邦人男性大暴れ『福永ド下手』と意味不明な事を連呼」
みたいなニュースがあったらそれはあなたの知ってる人間が引き起こした事件かもしれません。

もっと別の

昨日の夕方からずっと頭がもやもやした感じで、「疲れてんのかな」「眠いのかな」と思ってたけど、今ようやくその原因がプリンシペが死んだからだったんだと自覚している。
八つ当たりだと思いつつも小島良太やら金子光希のBlogに「プリンちゃん安らかに」とか書き込みしてる人に腹が立って腹が立ってしょうがなかった。
何がプリンだ。お前がプリンシペの何を知ってるんだって。
(繰り返しになるけど、八つ当たりなのも大人気ないのも自覚してます)

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一口馬主をやっているとサンデーサイレンスの牡馬に出資すると言うのは一つのステータス(夢)で、入会して2年目にそのチャンスに恵まれた自分は幸せだったと思う。
おまけに強豪揃う秋の府中新馬戦を快勝して、一瞬だがクラシック出走の夢まで見れた。
それから早5年か あっという間だったな。
積み重ねたのは3つの勝ち星。 ボニヤ、中館、太一と全員違う騎手で成し遂げた勝利はどれもこれも鮮明に思い出せます。
特に太一のレースね。 あれは衝撃的だった。

骨折を3度も経験して牧場にいることが多く、夏に牧場見学したらほぼ毎回出迎えてくれたデルソル。
「牧場ではもういいから競馬場で会おうぜ!」と思ったもんです。
レース後に何日か経過して骨折が判明する事が多かったから、いつもレース後一週間は祈るような気持ちでホームページの更新を見てたけど、これからはそのプレッシャーから開放されるんだな。

このブログの読者なら「プリンシペ=太一」はお約束…というかほぼ合言葉。
これからプリンシペがレースに登録するたびに「また太一じゃねーだろうなぁ〜?」と心配しなくて良くなったと思うと気が楽になるよ。

心からの「おつかれさん」だし「ありがとう」なんだけど。
もっと別の… もう少しマシなプリンシペとの別れ方があった様な気がしてならない。

追記:2/8に追加された小島良太のBlogを読んでほんとにプリンシペのことが分かってたのは、ほんとに「おつかれさん」って言ってあげられるのは厩務員さんだけなのかもなと思いました。
あの人の前では俺も「プリンちゃん」も大差ないわ。

http://ameblo.jp/ryon518/entry-10453237296.html

その娘、繊細につき

いよいよ新馬戦開催期間も残り少なくなり、クラシックを目指すならもうデビューしていないと…というこの時期
ようやくアマルフィターナがデビューを迎えます。(2/7 京都芝1600 福永)
牧場ではなかなかいい動きを見せていたという事で期待は高まるんだけど、昨年夏に牧場見学をしたとき「動きはいいんだけどビビり(臆病)なんですよねー」というスタッフの方のコメントがずっと気になってた。
実際、グリーンウッドや栗東トレセンに入厩した際も環境の変化のせいか調子を崩してしまい建て直しを余儀なくされたことも。
ようやく体調も戻ってゲート試験も合格、初めての追いきりも上々!!さぁデビューだ!
…と意気込んだのもつかの間。
今度は早い追い切りという変化に耐えられなかったのかカイ食いが悪くなり、体重をかなり減らしてしまっている模様。(入厩時480キロで現在は460キロ台)
こりゃーまた立て直しかなと思っていたらどうも一度レースに使ってから放牧なんですと。
元々のデビューの予定は今月末だったのだが、まずその予定を2週間も早めるとのアナウンス。
「追い切り不足が心配だな 大丈夫かな」と思っていると、返す刀で更に予定を1週早めると。
最初の予定からすると3週間も予定が早まってしまった。
正直、追い切り本数は足りないでしょう。 素質の高さに期待、ってとこだけど今日ネット見てたら

アマルフィターナ躍動感ある動き/新馬戦
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20100205-592712.html

こんな記事を見つけまして。
この記事ではカイ食いが悪いからデビューを早めたこととか、環境の変化に敏感な事とか全く触れてない。(もちろん記事自体があるのは超うれしい。 日刊スポーツ万歳)
不安要素が特に見当たらない有力候補って感じだよね
そう考えると普段我々が頼りにしてる情報(競馬新聞の厩舎コメントとか)なんてどこまで本当の事を伝えているか不明で、そんなに当てにならないのかもなぁとも思う。
とはいってもアマルフィターナがあっさり勝つ事も十分想定されるわけで、その辺が競馬の面白さと言ってしまえばそれまでだね




個人的には美人だと思います。

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ぱるしふぁる

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