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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

どの口が言うか

府中の1800、晩春Sに出走予定のプリンシペデルソル
なかなか鞍上が発表されないと思ったら案の定

17日の東京競馬(晩春S・芝1800m)に小島太一騎手で出走いたします。

正直覚悟してたからいいんだけどさ
調教師のコメントがですね・・・

「この馬の良さを引き出すために
一番この馬のことをわかっているジョッキーにしました。


プリンシペに出資して6年になるけど始めて知ったわ ボケ

近走の成績から強気なことは言えませんが、

出資者は鞍上から強気なこと言えんわ ボケ

具合の良さで何とか巻き返してほしいと思います」(小島太師)

お前ら親子の遊びに付き合わされる身にもなれ ボケ

どうしてもダンサー乗せたいならもう少し低姿勢でお願いして来いっつーの!!

捲土重来

チューリップ賞で7着に終わり、桜花賞を断念したマイティースルー。
狙いをオークスに切り替えてそのトライアルであるフローラSに挑む。
ミクロコスモスを始めとして中々の面子が揃ったことから次週に開催されるオークストライアル スイートピーSに回ったらなんて意見もあるようだが、本番のオークスで今回の面子より遥かに強い化け物とやるのに今から勝負を避けててどうするんだと思う。

まずはチューリップ賞で大幅に減ってしまった馬体がどれくらい戻っているかだけど
中間だいぶふっくらしたみたいだし、今回は輸送もないし
カウアイレーンもいないしで
大丈夫と見ていいんじゃないでしょうか
とりあえず6キロ以上は戻していてほしいところ。

鞍上は吉田豊。
マイティースルーとのコンビでは1勝も挙げておらず(2勝とも小野)手の悪さを指摘されてもいるけど、今回は正念場でしょう。
メジロドーベルを始めとして牝馬G1には強い騎手だから、今回もその技術をいかんなく発揮してほしいところです。

週末は府中まで応援に行く予定だけど、どうも天気は悪そうだね
重馬場が下手だとも思わないけど、やはりいい天気で走らせてあげたいものです。

あと当然&毎度の事ながら
ハシッテホシーノには死んでも負けたくねぇ

馬:7 騎手:3

よく使われる格言です。
要するに人(騎手)が占める割合は全体の30%ほどで、ほとんどは
馬の力で決まると。

何とか2勝目をもぎ取りたいカルカソンヌは中京の500万下に出走予定。
ただしこの日は中山で日経賞、阪神で毎日杯が行われる関係で中京には
いい騎手がいない。
これまで岩田と横山、吉田豊といい騎手しか乗っていなかったカルカソンヌの
屋根も橋本美。 
昔マイターンに乗ってたことと、乗ってた馬が落馬しそうになったから隣を走っていた岸滋彦の馬にしがみついて落馬を回避しようとして(要するにとんでもないことをした)
当時岸滋彦ファンだった俺を激怒させた記憶しかない騎手です。

今年もまだ未勝利の騎手だし、こりゃあんまり期待できないなぁと思ったけど
この日の中京なら他の馬にもいい騎手は乗ってないんじゃないかと思って調べてみた。

芹沢(今年3勝)
藤岡弟(10勝)
北村(14勝)
松田(8勝)
上村(6勝)
鮫島良(5勝)
田中博(7勝)
川島(7勝)
石橋脩(7勝)
中舘(6勝)
長谷川(0勝)

どうみても最下位タイです。
ありがとうございました。


もう馬:7に期待するしかねぇ

「新馬」の重み

好調な世代の3頭目、ペルシステンテ(父ジャンポケ)がデビュー。
まともな追い切りが2本という、どう考えても早すぎるデビューの裏には
「除外権利取り」という問題がありました。
来週で終了する新馬戦の出走権利をめぐって、各レースの登録馬はかなり多くなって
おり除外権利を持っていないと目的のレースを使うことは難しいという事です。

…ってこれだけじゃ意味がわからないか
除外権利というのはレースを除外されたときに与えられるもので、クラスにも
よるけどこの除外権利を持っている馬ほど優先的に出走できます。
例えば前の週の新馬戦を抽選負けして除外された馬は今週のレースに
「除外権利1」という状態で望めるわけです。
「除外権利1」を持っている馬は除外権利0の馬に優先してレースに出ることができる。
当然、2週連続除外されている馬は「除外権利2」なので更に優先的に
出走できるというわけ。
このルールで「もうずっと抽選に外れ続けて出走できない!」という馬が減る。
恐らくペルシステンテは今週のレースに登録して除外され、その除外権利を持って
来週の適レースに臨もうという腹だったんだろうが、確率の低い抽選の通ってしまったと。
ちなみに今週出走したレースは適レースというより、除外権利を取るために
一番登録馬の多いレースを選択。
ここがすごい難しくて、もしも抽選に通ってしまった場合に備えて少しでも
適距離に近いレースに登録するのか あくまで抽選券の奪取を目指して確率の低い
(登録馬の多い)レースに登録するのか
今回のペルシステンテは後者を選択したが、運悪く抽選に通ってしまうという
最悪のケースに。
なんとも悩ましい結果になったけど、個人的にはそこまで新馬戦に固執する必要
があったのかなと思う。
確かに未勝利戦と比べて賞金は高い(1着だと差額が300万)けど、長い競争人生
で見れば300万くらいねぇ…
能力を発揮できるレースに使う方がよっぽど大事なんじゃないかなと思うけど
その辺は調教師の考え方もあるのでしょう。

結局レースでは気持ちも体も出来上がってなかったようで7着という結果に。
それでも最後は差を詰めてきてるので、次回以降は期待できるんじゃないでしょうか
やっぱこの世代は当たり世代だね

しかし一口やるまでは除外権利とか優先出走の条件なんてまったく興味なかったけど
最近は必然的に勉強することになって妙に詳しくなってしまった。
(条件戦とオープンなどでは、優先出走の定義が異なる。実にややこしい。)
機会があれば纏めて紹介したいと思います。

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ぱるしふぁる

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