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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

法則崩れ

スルーレートの妹、マイティースルーがフェアリーステークスにエントリー。
以前は暮れの中山で行われペニーホイッスルが2着したこともあるフェアリーステークスだが、今年からは年明けの中山、距離も1200から1600にリニューアル。
より桜花賞へつながるレースとしての意味合いが強くなった。

阪神JFを除外され、ここまで待機したマイティースルーにとっては正に試金石。
相手はジェルミナル、イナズマアマリリスなど揃ったが時計どおり走ればマイティースルーも見劣ってはいない。

大久保厩舎からのでっかいお年玉ですよ みなさん!

で、大久保厩舎といえばとにかく数を使うことで有名。
スルーレートも引退まで26戦タフに走りぬいてくれた。
一口出資者からすれば使える状態にあれば使ってくれると言うのは非常に有難いが
やはり間隔を詰めて使うと疲労もたまるし、もどかしいレースを続けると言うのもよくある話。
マイティースルーの僚馬サンカルロもそんな感じですね
素質馬だと思うけど、ここ数戦は間隔を詰めて使っていてもどかしい3着続き。
(でもサンカルロは将来大成しそうな気がする)

マイティースルーも阪神JF除外の後は自己条件のひいらぎ賞を使う予定もあったが
サンカルロとの兼ね合いもあって見送り。
結局未勝利勝ちをしたレースから一ヵ月半くらい間隔を以って今回のレースに臨むことに。
これがどう出るかなんだけど、今回は調子落ちもないみたいだしいい方向に向くんじゃないでしょうか
2009年のいい幕開けを飾ってくれないかなーと思ってます。

とりあえず軸1頭固定の3連複総流しだな

フィフティーワナー引退

「北海道に移動した後、改めてエコー検査を行ったのですが、やはり15〜20%の屈腱炎
を発症しているとのことでした。
5連勝して重賞勝利を収めていたように力のある馬で、近走勝ち切るまでには行きません
でしたが、安定した走りを見せてくれ、この馬なら重賞2勝目をもう難しいものではないと
思っていました。
ただ今回は屈腱の損傷範囲が縦に長いこともあり、復帰するまでには1年半〜2年以上も
掛かってしまいます。
そうなると8歳、もしくは9歳になってしまい、年齢や怪我の程度を考えると非常に残念
ですが、このまま引退させることになりました。
応援して頂いた会員の方々には申し訳ありませんが、これまでたくさんのご声援を頂き
ありがとうございます」(安田隆師)

能力が高く再起の道も検討しましたが、再発の可能性が非常に高く、復帰までこぎつけ
られる可能性が低いことや本馬の年齢を踏まえて、クラブ、厩舎、牧場の3者間で協議
を行った結果、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。

本馬に出資されている会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。

フィフティーワナー屈腱炎

歩様に硬さが見られたため、10日にエコー検査を行ったところ、
右前脚に屈腱炎が認められた。
11日に山元トレセンへ移動し、その後は北海道に移動予定。
「先週の追い切り後、週末に乗ったところ、歩様に硬さがあったので念のため
エコー検査をしました。
残念ながら右前に損傷15%程度の屈腱炎を発症しているとの診断でした。
応援して下さる会員の皆さんには申し訳なく思っています。
明日、山元に放牧に出す予定です」(安田隆師)

15%の損傷と言う事で中〜重度の屈腱炎です。
復帰は相当厳しいのではないでしょうか
残念です。

それだけのこと。

新馬戦4着後、初勝利を目指すマイティースルーが府中の未勝利戦にスタンバイ。
人気の方は同じ新馬戦に出て僅差の2着したカウアイレーンの1本かぶり
というところでしょうが、あちらは前走時点で仕上がった小柄な馬体で今回上がり目
はそれほどないでしょう。
対してマイティーの方は前走ゲート試験合格後ガタッと調子を落としてしまい
復調途上でデビューを迎えたということで今回は上積みが見込めます。

一般的に新馬はゲート試験に合格した後で短期放牧に出して馬をリフレッシュさせて
新馬戦に望むことが多い。
素人考えではゲート出る練習するだけでそんなに疲れるの?と思うが
(もちろん俺もそう思う)
馬にとって狭いゲートの中での練習&試験というのは想像以上のストレスになるらしい。
その為、ゲート試験合格後はすぐにレースに向かわず いったん放牧して馬の気持ちを
リフレッシュして厩舎に戻ってこさせ、新馬戦に望む…というのが一般的なプロセス。

が、大久保厩舎ではゲート試験合格後も厩舎に馬を残してそのままデビュー戦を迎える
ことが多い(ように思う。今まで俺が見た感じでは)
必然リフレッシュできない状態で新馬戦に望む馬が多いので、新馬戦(デビュー戦)
では好結果を残す馬が少ないのではないかと俺は勝手に予想している。
もちろん厩舎でそのまま調整すれば、美浦トレセン⇔牧場への輸送疲れがなくて
済むから馬にとっていい面もあるわけで。
その結果、大久保厩舎の馬は疲れの取れた2戦目で変わり身を見せるケースが多い。

マイティースルーにしても、前走よりはいい状態で望めるはず。
前走でカウアイレーンに付けられた差は4馬身。
「4馬身 > マイティースルーの上がり目」今度も負けるだろうし
「4馬身 < マイティースルーの上がり目」なら勝てるだろう

まあ、それだけの事です。

とか何とか冷静に振舞ってますが

馬券は単複がっつり行きますわ

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ぱるしふぁる

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