きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

今まで俺が出資した馬を一気に並べてみますと

レーヴダジュール
ハイネスライン
プリンシペデルソル
スルーレート
フィフティーワナー
ヴァリアントホーク
グリンデルワルト
ファストドロウ
ティルフィング
レイナード
ロビュスト（スルーオールの2005）
ダークエナジー（エグズマキーの2005）

となるのですが、これらの馬にはある共通項があります。
実は俺もめぐすりに指摘されるまで気づかなかったんだけど、見事なまでに
そうなってんだよね。

さて、その共通項とは何でしょう？
ヒントは、このエントリーのタイトルです。

ちなみに以前「スーパーナチュラル」と名付けられた可愛そうなエグズマキーの2005
ですが、全国の出資者の涙の訴えが通ったのか何なのか、名前が替わりました（笑
新しい名前はダークエナジーです。
まぁこっちはこっちで、前途洋洋たる若駒に「ダーク」ってどうよ
って意見もあるわけですが、スーパーナ（略よりはマシってもんさね

ティルフィング
１８日は栗東Ｂコースでの追い切り。
「ウッドが悪かったのでＢコース（ダート）に入れましたが、いい動きでしたね。
状態に関しては不安はありません。長距離輸送は心配のひとつですが、
春と比べてだいぶ落ち着きも出ているので大丈夫でしょう。
クラスが上がってどんな競馬をしてくれるか楽しみですね」（菊沢助手）
２２日の小倉競馬（足立山特別・芝１８００ｍ）に熊沢騎手で出走。

2006年のアンタレスS以来、久々に勝利をプレゼントしてくれたティルフィングがリフレッシュ
放牧を経て始動。この夏の飛躍を目指します。
個人的に、クラスが上がって一番躓く事が多いのが未勝利（新馬）→500万だと思ってる。
ティルフィングに関しては、時計・調教の内容を見ても500万下で通用しても全く不思議
はないが
通用しなくても、これまた不思議ではない。
要するにどっちに転んでもおかしくないってことね。

調教師も言っているように、まずは輸送をクリアする事。（当日イレ込んでいないこと）
かつ、馬体重を増やしている事。
この2点が課題かと思ってる。 あ 後、天気ね。
今までの戦績見る限り、重馬場だったらほぼアウト。
さすがに先週みたいな台風はないだろうけど、まずは良い馬場でレースを迎えられる
事を祈りたいね。

次の勝利までにまた1年掛かりました、
とかはマジ勘弁。

というエントリーを先週末立てようと思ったんだよね
何でかって言うと

6/30 福島10R スルーレート
6/30 福島11R ペニーホイッスル
7/1 福島9R ブレイクオブドーン

と3頭の出資馬が出走攻勢を掛けたから。
そりゃーね 3連勝なんてのは無理ですよ。 競馬はそんなに甘くない。
でも1勝くらいなら、って思わない？ どの馬もそこそこ人気あるし、適距離のレースだし。

で、蓋開けてみましたら

6/30 福島10R スルーレート 6番人気8着
6/30 福島11R ペニーホイッスル 3番人気12着
7/1 福島9R ブレイクオブドーン 4番人気15着
＆大差の殿負けのオマケつき。

競馬は俺が思っている以上に甘くないなと。

夏競馬って、一部の調子いい馬が勝ちまくる傾向が強いと思うんだけど（よく夏の上がり馬とか言うよね）
うちの出資馬達3頭はその波に乗れるんでしょうか
今んとこ完全に波に飲み込まれて溺れてる ような気もします。

フィフティーワナー：
１日２回のウォーキングマシン調整。「１９日に安田隆師が状態を確認しました。
脚元はすっきりしており、獣医を交えて相談をした結果、

近々乗り運動を再開しようとの話になりました。

まずはマシン内で跨ったり、厩舎周りで常歩を行ったりと軽めになる予定です。
ここまで大事に待っただけに乗り運動を再開した後も大事に進めたいと思います。
馬体重は５１６キロです」（空港担当者）

キャッホーゥ！！

今年最大のビッグニュースです。