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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

もっと別の

昨日の夕方からずっと頭がもやもやした感じで、「疲れてんのかな」「眠いのかな」と思ってたけど、今ようやくその原因がプリンシペが死んだからだったんだと自覚している。
八つ当たりだと思いつつも小島良太やら金子光希のBlogに「プリンちゃん安らかに」とか書き込みしてる人に腹が立って腹が立ってしょうがなかった。
何がプリンだ。お前がプリンシペの何を知ってるんだって。
(繰り返しになるけど、八つ当たりなのも大人気ないのも自覚してます)

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一口馬主をやっているとサンデーサイレンスの牡馬に出資すると言うのは一つのステータス(夢)で、入会して2年目にそのチャンスに恵まれた自分は幸せだったと思う。
おまけに強豪揃う秋の府中新馬戦を快勝して、一瞬だがクラシック出走の夢まで見れた。
それから早5年か あっという間だったな。
積み重ねたのは3つの勝ち星。 ボニヤ、中館、太一と全員違う騎手で成し遂げた勝利はどれもこれも鮮明に思い出せます。
特に太一のレースね。 あれは衝撃的だった。

骨折を3度も経験して牧場にいることが多く、夏に牧場見学したらほぼ毎回出迎えてくれたデルソル。
「牧場ではもういいから競馬場で会おうぜ!」と思ったもんです。
レース後に何日か経過して骨折が判明する事が多かったから、いつもレース後一週間は祈るような気持ちでホームページの更新を見てたけど、これからはそのプレッシャーから開放されるんだな。

このブログの読者なら「プリンシペ=太一」はお約束…というかほぼ合言葉。
これからプリンシペがレースに登録するたびに「また太一じゃねーだろうなぁ〜?」と心配しなくて良くなったと思うと気が楽になるよ。

心からの「おつかれさん」だし「ありがとう」なんだけど。
もっと別の… もう少しマシなプリンシペとの別れ方があった様な気がしてならない。

追記:2/8に追加された小島良太のBlogを読んでほんとにプリンシペのことが分かってたのは、ほんとに「おつかれさん」って言ってあげられるのは厩務員さんだけなのかもなと思いました。
あの人の前では俺も「プリンちゃん」も大差ないわ。

http://ameblo.jp/ryon518/entry-10453237296.html

その娘、繊細につき

いよいよ新馬戦開催期間も残り少なくなり、クラシックを目指すならもうデビューしていないと…というこの時期
ようやくアマルフィターナがデビューを迎えます。(2/7 京都芝1600 福永)
牧場ではなかなかいい動きを見せていたという事で期待は高まるんだけど、昨年夏に牧場見学をしたとき「動きはいいんだけどビビり(臆病)なんですよねー」というスタッフの方のコメントがずっと気になってた。
実際、グリーンウッドや栗東トレセンに入厩した際も環境の変化のせいか調子を崩してしまい建て直しを余儀なくされたことも。
ようやく体調も戻ってゲート試験も合格、初めての追いきりも上々!!さぁデビューだ!
…と意気込んだのもつかの間。
今度は早い追い切りという変化に耐えられなかったのかカイ食いが悪くなり、体重をかなり減らしてしまっている模様。(入厩時480キロで現在は460キロ台)
こりゃーまた立て直しかなと思っていたらどうも一度レースに使ってから放牧なんですと。
元々のデビューの予定は今月末だったのだが、まずその予定を2週間も早めるとのアナウンス。
「追い切り不足が心配だな 大丈夫かな」と思っていると、返す刀で更に予定を1週早めると。
最初の予定からすると3週間も予定が早まってしまった。
正直、追い切り本数は足りないでしょう。 素質の高さに期待、ってとこだけど今日ネット見てたら

アマルフィターナ躍動感ある動き/新馬戦
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20100205-592712.html

こんな記事を見つけまして。
この記事ではカイ食いが悪いからデビューを早めたこととか、環境の変化に敏感な事とか全く触れてない。(もちろん記事自体があるのは超うれしい。 日刊スポーツ万歳)
不安要素が特に見当たらない有力候補って感じだよね
そう考えると普段我々が頼りにしてる情報(競馬新聞の厩舎コメントとか)なんてどこまで本当の事を伝えているか不明で、そんなに当てにならないのかもなぁとも思う。
とはいってもアマルフィターナがあっさり勝つ事も十分想定されるわけで、その辺が競馬の面白さと言ってしまえばそれまでだね




個人的には美人だと思います。

負の連鎖

格上挑戦で京都牝馬Sに出走したマイティースルーはシンガリの15着
レースを見てた人は分かったと思うけど、1600メートル中1000メートルくらい掛かってた。
そりゃ惨敗するわな、と言う感じ。
雨が降って重馬場だったのも走りが綺麗なこの馬にとってマイナスだったけど、個人的にはやはり輸送が響いたように思った。
パニック状態で走ったチューリップ賞(阪神)もそうだし、大きく馬体を減らしたレパートS(新潟)もそう。
馬格があって物怖じしない感じに見えるマイティーだが、輸送はダメなんだろうね

しばらくは府中・中山の自己条件で頑張って欲しいと思います。
次走はフェブラリーSの週の牝馬限定芝1600に出走予定。
昨日の敗戦がマイティーの心と体に悪影響を与えてないといいんだけど…

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ぱるしふぁる

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