きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

父：サンデーサイレンス 母：チャンジイ（母父：エルグランセニョール）
馬主は社台RHという、バリバリの血統の牡馬
この馬に出資した人は、間違いなくクラシックの夢を見たと思います。
サンデーの牡馬と言うのはその血統だけで夢を見る資格がある。 そんな馬だから。
もちろんその資格に違わぬお値段もするでしょう。総額4000万円。
一口に直すと100万円です。 100万円の価値、今更説明するまでもないでしょう。

さて、この馬の名前がすぐ出てくる人いるかな？

その馬の名前は…

スーパーチャンス

ちょwwww
ダサwwwwww

いくら名前は後からついてくるなんて言っても、いくらなんでも…でしょう。
名付け親の方、この名前が気に入ってる方には失礼ですが、素直にそう思う。
馬名が発表された瞬間、「嘘でしょ！」って思った人、相当数いたんじゃないかねぇ。
心中お察しします。
と、言ってもスーパーチャンスは引退するまでに1億稼いだし、終わってみれば
この名前も悪くはないかな、とは思うけど

あくまで結果論ですよ？

で、ここまでだらだら書いてきて、何がいいたいんだ ぱるしふぁると。
本題は何だと。 そう思う方も多いでしょう。

今年俺が出資した期待の2歳馬
父：ダンスインザダーク 母：エグズマキーの牡馬
その馬の名前が決まったんです！！

その名は！

スーパーナチュラル

ぎゃはははははは←おかしくなってる
直訳すると、超天然っすか
なんすか それ？ ウド鈴木みたいな感じ？
（同名の海外ドラマもあるらしいけど、どっちにしろダサい）

今まで比較的かっこいい名前をつけられてきた我が出資馬たちですが、ついにきたね
ビックウェーブが。 デビュー前から相当な試練ですよ これ。

【つづく】

ぱるしふぁる大都督（3/18 阪神1R ティルフィング出走）
VS
めぐすり征キャロ皇帝（3/18 中京11R ペニーホイッスル出走）

【やり取りは全て携帯のメール】

めぐすり『月曜日から鈴鹿に出張なので、前入りして名古屋に来ています。
明日は中京でペニホの応援してくる予定！！』

ぱるしふぁる「朝イチで阪神行ってティルのレース見て、
返す刀で中京に戻ってペニホの応援ってこと？」

めぐすり『いや… さすがにそれは無理では…』

ぱるしふぁる「やぁっぱ俺らって一心同体だよねー 自分の馬のレースだけ見て帰ってくるなんて。
まさかまさか。 ありえないよねー」

兵法レベル8！（増援の法）

めぐすり『名古屋からでも車で3時間掛かるんだってばー』

兵法マスター、プラス外伝！！
（暴君の大攻勢）

ぱるし「行ってくれないなら、来週の日経賞（インテレット）ついていかないからね！！」

めぐすり『わかったよ… 朝6時に起きて阪神いってくる…』


そんなわけで、明日グリーンチャンネルWestにめぐすりが映っているかもしれません。
視聴環境ある方は必見ですよ！！

3戦目に臨んだティルフィングは、初めてスタートをきっちり決めるも、道中の
無茶な追走がたたって4着。
「スタートに気をつけろ」とはジョッキーにきっちり伝えられたようだが
「その後は無理に前を追いかけず、馬の行く気に任せろ」
と伝えるだけの語学力はまだ大根田調教師にはなかったようですね。
なんか親の敵みたいに福永の馬追いかけてたもんなぁ スボリッチ…
馬体重もデビュー以来最軽量の-8kgということで、どうにもチグハグな競馬が目立つ。

個人的にはスタートを五分に決めた時点で

「よっしゃぁ！ よくやった！」

って満足してテレビを消そうとしたくらいなんで、結果はどうでもいいんだけども
客観的に見てみると、上記で色々挙げたみたいにチグハグさがねぇ

この後は、他所の厩舎ならグリーンウッドに放牧に出すところだが、預託馬が
少ないこの厩舎では、恐らく在厩で調整でしょう。
リフレッシュさせてあげたいところなんだけどね

このチグハグさが、どっかでいい具合にずれてくると全ての物事がガッチリ噛み合い出すようになる。
問題はそのズレがいつやってくるか、ですよ。

ティルフィング：
２８日は栗東ＣＷコースでの追い切り。
「だいぶ前向きになっているし、先週の追い切りの時計は速かったからね。いい状態だよ。
競馬場に行っての入れ込みも初戦より２戦目の方がましだったし、
今回はもう少し落ち着くでしょう」
（大根田師）
３日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）にスボリッチ騎手で出走。

ゲートだけが課題のティルフィング、今回の鞍上はスボリッチだそーだ。
今、俺が一番気になっているのは

大根田調教師に
「スボリッチ、スタートだけに気をつけろ」

って言えるだけの英会話能力があるか否か、

それだけだ。