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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち
決別の時
このBlogで何度も何度も言ってる事だけど、俺とめぐすりとさきPはキャロットクラブで
馬を持っている。 3人共同出資ではなくて、それぞれがお金を払って出資しているわけだが
「俺は俺、お前はお前」と言う考え方ではなく、同士だと思っている。

俺はめぐすりやさきPの馬を自分の馬と同じくらい一生懸命応援するし、他の2人も
俺の馬を同じように応援してくれると思っていた。
誰か一人が欠けてもいけない。 泣く時も笑うときも一緒。 それ位の意識を持っていた。

俺のスルーレートやめぐすりのペニーホイッスルが調子よく勝ちあがった時も
決して必要以上に浮かれることはなかった。
同じように馬を愛し、少なくはない出費をしているのに、愛馬をレースで見る事の出来ない
さきPの悲しさ、苦しさを知っていたから。

さきP出資の馬が故障してしまえば、何時間も考えた末に振り絞った言葉で励ましのメール
を送り、出資馬が好調な動きを見せればすかさず激励のメールを送る。
さきPの辛さを知っているから、安っぽい言葉は掛けられない。
一つ一つの言葉を慎重に選び、さきPに接してきたつもりだ。

一部の方はご存知だと思うが、我々は出資馬が勝利した際は、特製のテレホンカードを作成
している。
俺とめぐすりの馬が勝ち上がったときに作成したテレホンカード、そのテレホンカードも、
全てさきPにお渡ししている。 当たり前だ。 我々は同士なんだから。

ぱるし:ハイネスライン*2、スルーレート*2、プリンシペデルソル*1
めぐすり:ペニーホイッスル*1、ブレイクオブドーン*1

計7枚のテレホンカードを、さきPに渡した。
いつかさきPから「やっと私の馬が勝ったよ!ほら、これ!」
と満面の笑みで愛馬のテレホンカードを渡される事を夢見て。

【続く】


ぱるしふぁる
2005/03/21(Mon) 03:14:58

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